私たちがふつう南蛮人で思い起こす姿は、当時の日本人が描いた南蛮絵図に描かれているものですが、本当の服装は上の写真のようなものです。会津十楽では蒲生時代の南蛮人の服装をかなり忠実に再現してご披露します。いつ城内に現れるのかお楽しみに。 ちなみに、蒲生時代の画家、エル・グレコが描いた絵をご紹介しておきます。これが400年前の絵かと驚くほどのリアリティですね。